こんにちは!
節約大好きついてるちゃんです
少しでも旅費を節約したいですよね。
実は新幹線切符にはお得な使い方や買い方があるのです
今回は移動手段の一つである新幹線切符が少しでもお得に買える情報やお得に利用できる情報をまとめてみました
・新幹線切符の購入にペイペイが利用できるのか
・新幹線切符をお得に使う方法
・切符を安く買う方法
結論!新幹線切符はみどりの窓口でもペイペイで購入できない
新幹線の切符をお得なキャンペーンが多いペイペイで購入できるのか気になりますよね
JR九州の一部の区間ではpaypay支払いができる特急券が販売されています
それ以外のJR切符は残念ながらpaypayは利用できません(2024年4月確認)
支払い方法
新幹線切符の支払い方法は
- えきねっとで申込時支払う(クレジットカード)
- コンビニ払い(現金のみ)
- 金融機関で支払う(ATM・ネットバンク)
- みどりの窓口など駅で支払う(クレジットカード・現金)
などがあります
詳しくはJRえきねっとのHPをご確認くださいね
一部鉄道会社ではpaypayが利用できることもある
JR切符を単体で購入する時にpaypayは利用できません
一部の鉄道会社では電車の切符をpaypayで支払えることもありますが、利用できる鉄道会社は少ないと考えた方がいいです
湘南モノレールはpaypayが利用できます
大阪市中心の近鉄では「デジタル切符」がpaypayで購入できます
購入方法など詳しくはpaypayのHPをご確認くださいね
旅行代理店のセットプランならペイペイで支払いが可能
旅行代理店ではJR新幹線切符付きのホテルや旅行プランが販売されていますよね
その場合はペイペイでの支払いが可能です
2024年4月に確認したところ、ペイペイが利用できる旅行代理店は
- H.I.S
- タビックスジャパン
です
ペイペイが使える金券ショップで新幹線切符を購入
金券ショップでもpaypayが利用できる店舗があります。
クーポンが発行されていたり、還元を受けれるキャンペーンの対象店舗であれば0.5%から20%以上還元を受けれる場合もあります
還元対象店舗かどうかは、paypayアプリ内
- おトク
- 近くのお店
- おトクなクーポン
などから検索して確認してみてくださいね
新幹線について
今更ながらですが一応新幹線について簡単に
まとめます
【最低限必要なチケット】
新幹線に乗るには
乗車券と特急券が必要となります
目的地までの乗車券は必ず必要ですが
特急券は新幹線に乗る区間のみ必要となります
※追加料金を払えば、指定席やグリーン車に乗ることもできます
【新幹線の切符が買えるところ】
- JRの窓口
- みどりの窓口
- 自動券売機
- 大手旅行代理店
- インターネット
慣れてないのでわたしはいつもみどりの窓口で買いますが、
主要駅では激混みなのでみどりの窓口で購入したい場合は主要駅から外れた駅で購入するのがおすすめです
片道601km以上は往復割引適用
往復乗車券を購入する際に
片道が601km以上であると往復割引が適用され
1割引で乗車券切符を購入することができます
例えば
博多から東京へ行く場合、帰りは熱海から帰るとしても
この1割引を使った方がお得になるので
帰りを熱海からではなく
東京からにして往復乗車券を購入するのです
東京から途中下車をしながら
横浜や鎌倉などを観光して熱海にいくこともでき、かなりお得です
途中下車できるチケット
片道101Km以上の移動距離がある場合の乗車券は
途中下車できます
券面に記載されている有効日数の間
後戻りをしない限り途中下車が何回でもできます
例えば東京から大阪間だとしたら
東京から名古屋で一泊して次の日に大阪へ遊びに行くというような
遠方の旅行地を巡ることも可能になります
○○市内まで切符はお得に使える
切符の行先に○○市内→○○
○○→○○市内とかいてあることがありますよね
記載されている市内のJR路線なら、どこで乗っても降りてもその料金でいけるということになります
大阪であれば新大阪から大阪駅はもちろん大阪環状線に乗って天王寺やゆめ咲線に乗ってユニバーサルスタジオジャパンにも行けちゃいますよ
駅の看板についているマークが参考になります
大阪なら
阪マークが駅名の看板についています
切符には 阪大阪市内と記載されています
横浜なら 浜横浜市内と記載があります
指定席は価格変動する!新幹線に乗ってからも買える
新幹線の指定席特急券は閑散期や繁忙期などにより
価格が変動します
時期や区間により自由席特急券より
320円~1340円の差額が発生すると考えるとよいです
繁忙期では自由席は座れないことが多いです
どうしても座りたい場合は指定席を購入する必要がありますが
時間が決まってない場合は指定席は購入せずに
新幹線に乗った後から、新幹線内で指定席を購入することができます
しかしながら繁忙期では指定席が空いてないことも多いので
予定が決まれば早めに指定席をとっておくことをおすすめします
1回のみ手数料なしで乗車券、特急券変更できる
定期券、回数券、トクトクきっぷ以外の
前売り乗車券特急券は
使用開始前、有効期間内であれば
1回に限って同じ種類の切符に手数料なしで変更できます
しかし変更が2回目になる場合は、駅や旅行会社で払い戻して、新たに切符を買いかえるようになります
払い戻しは、駅や旅行センター、旅行会社でできます
普通乗車券や特急券などは
使用開始前(前売りの乗車券類は有効期間の開始日前も可能)
で有効期間内であれば払い戻し可能です
料金など詳しくはJRおでかけネットのHPにてご覧くださいね
※クレジットカードで支払いした場合は
必ずクレジットカード払いの控えとその時利用した
クレジットカードが必要となります
クレジットカードやペイペイキャンペーン時にお得に買う
新幹線のチケットは 1ヶ月前から購入できます
- JRの窓口
- みどりの窓口
- 自動券売機
- 旅行代理店
- インターネット
それぞれでクレジットカードをつかって支払いが可能です
タイミングによってはクレジットカードのキャンペーンでお得に買える場合もあります
イオンカードは新規入会でお得なキャンペーンをしていることがあるので
タイミングによってはお得に新幹線切符を購入できるかもしれません
旅行代理店は タビックスとHISのみペイペイ支払いが可能です
金券ショップで買う
駅の近くには金券ショップがある場合が多いです
新幹線チケットが1割引ほどで買える場合があります
電車1駅分の切符も1割引ほどで購入できる場合もあります
旅行日が決まったら、チケットがあるかチェックしてみましょう
JRトクトクきっぷがお得
JRおでかけネットのトクトクきっぷのページから、出発地と到着地を入力するとお得な切符が紹介されます
新大阪から博多の区間ならこだま指定席切符でかなり安くなります
ただし払い戻しする場合は注意が必要です
こだま指定席切符で実際払い戻しをした記事はこちらです
まとめ
新幹線利用の旅行の時に
すこしでもお得に新幹線を利用してみましょう
- 601km以上は往復割引適用されるので、帰りの出発地が違っても往復切符を買う方が得な場合がある
- 1回のみ乗車券、特急券の変更は可能。2回目以降は払い戻しをして新たに買いなおす。(要手数料)
- 101km以上の乗車券は有効期限内であれば(戻らない限り)、途中下車は何回でもできる
- クレジット払いやペイペイのキャンペーンや金券ショップ、JRとくとくきっぷも要チェック
最後までごらんいただきありがとうございました
新幹線切符のみはpaypayで購入できませんが旅行先でpaypayのキャンペーンが開催されていて、お得ってことはよくありますよ!
ぜひ登録して使ってみてくださいね
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