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【仙酔島モデルコース】鞆の浦から船で約5分!龍の背中に乗れるパワースポットや日帰り風呂・ランチの情報を紹介

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旅行

こんにちは!節約大好きついてるちゃんです
今回は鞆の浦にある仙酔島へ行ってきました

実は仙酔島は鞆の浦から大人往復240円で渡れちゃうんです
鞆の浦観光へ来たら是非いってみてほしい場所です

仙酔島のパワースポットや薬膳カレーが食べれる場所も紹介するので是非最後まで見ご覧くださいね

この記事がおすすめな人
・鞆の浦のおすすめ観光スポットを探している
・仙酔島で食事をしたい
・仙酔島で日帰り江戸風呂を体験したい
・仙酔島の現在の様子について知りたい
・パワースポットを探している
・坂本龍馬ゆかりの地をめぐりたい

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結論!仙酔島へは江戸風呂を堪能して約5時間で満喫できる

短時間で満喫できる約5時間コースを紹介します

駐車場に停める
↓徒歩約5分
CHIONでコーヒータイム(約20分)
平成いろは丸に乗る(約10分)
↓約5分
仙酔島へ到着
↓徒歩約5分
竜の背中にのる(約5分)
↓徒歩約1分
「ここから」の宿でランチ(約1時間)

江戸風呂 (約2時間半)
↓徒歩約1分
田ノ浦海岸を歩く(約30分)
↓徒歩約5分
いろは丸に乗って帰る(約5分)
↓徒歩約5分
駐車場へ

仙人が酔うほどに美しい島「仙酔島」

仙酔島について福山市のHPに詳しく載っていたので引用させていただきました

よかったら参考にしてみてくださいね

鞆の浦から船で5分のところに浮かぶ無人島「仙酔島」。

1934年,日本で最初の国立公園に指定された「瀬戸内海国立公園」を代表する景勝地の1つです。

仙酔島には仙人が住んでいたという伝説があり、「仙人が酔う程に美しい島」というのが島の名前の由来と言われています。江戸時代の学者・頼山陽は、仙酔島や瀬戸内海の美しさを見て「山紫水明」という言葉を生み出しました。

島内には、宿泊施設や海水浴場・キャンプ場、2種類のハイキングコースも整備され、見どころ満載です。

南側の海岸線沿いには、青・赤・黄・白・黒の5色の岩が200メートル以上続いているところがあります。これは「五色岩」と呼ばれ、全国でもめずらしい貴重な岩です。

仙酔島には古代からの自然が手つかずのまま残っているので、自然のエネルギーを全身で感じることができます。

福山市HPより引用 https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/miryoku2023/287776.html

24時間以内なら500円!鞆シーサイドホテルの駐車場

鞆シーサイドホテルは閉業しているのですが、駐車場のみ利用できるようになっています

こちらの駐車場なんと入庫後24時間以内なら500円と激安!

鞆の浦の駐車場の相場が30分100円なので、3時間以上鞆の浦に滞在するならお得な駐車場です
ちょっと分かりにくいですがPマークのところから入れます

前払いで500円を建物の1階のカフェで払うか、駐車場側の入口付近のポストに、記載した駐車許可書と500円を一緒に入れることで利用できます

眺めもコーヒーも最高なカフェ「CHION」

駐車場から約100mほどの場所い福山市渡船場があります

仙酔島へ渡る「平成いろは丸」はここから乗れます

実は渡船場の上は展望デッキになっており、そこにカフェが併設しています

船を待つ間にカフェ&ギャラリー「CHION」でコーヒーを頂きます

船は20分置きに出ているのに店主を急かしてしまい、お急ぎならと持ち帰りカップまで用意して下さいました

とっても気持ちよく過ごせるステキなカフェです

美しい景色と丁寧に淹れられたコーヒーで至福のひと時を堪能できます

気分は坂本龍馬!?平成いろは丸に乗って約5分で到着

仙酔島は福山市営渡船場から坂本龍馬率いる海援隊の「いろは丸」を模した船「平成いろは丸」に乗って、約5分で到着します

券売機で乗船券を購入します。

2024年3月頃確認!五色岩は行けない

「落石のため海岸遊歩道通行規制中※五色岩には行けません」と券売機に張り紙がありました

五色岩が見れなくても仙酔島は楽しめるので行ってみましょう

料金は往復で中学生以上240円、小学生120円と激安です。

こちらが時刻表。18時くらいまでなら20分おきに船が運航しています

いざ乗り込みます

鞆の浦や坂本龍馬の写真が飾られており趣がある船内。

デッキの先頭に立てば坂本龍馬の気分を味わえますよ!

船からは鞆の浦の観光名所「対潮楼」が見えます

観光地のクルージングって事前に予約が必要だったり、高いですよね

仙酔島なら往復240円でちょっとしたクルージング気分を味わえます。

仙酔島を堪能!

仙酔島に到着!

仙酔島は地図でみると結構広いんです

ゆっくりすべてをまわるには1日は必要ですが、時間がない場合は田ノ浦の海岸を歩くだけでも癒されますよ!

龍の背中に乗れる仙酔島のパワースポット「龍神橋」

船から少し歩くと龍の背中に乗れる場所「龍神橋」に到着します

写真中央に写っている橋の上を渡ると龍の背中に乗れるそうです

龍の背中にはこの橋の向こう側。この橋は息を止めて静かに渡り、龍神様を起こさないようにします

渡り切って龍の背中に乗ったら一つだけ願いをかけます

散策していると木の根⁉が龍に見えるところを発見!

人生感が変わる宿「ここから」で名物ランチをいただく

仙酔島の唯一の宿、人生感が変わる宿「ここから」でランチをいただきます

龍神橋のすぐ近くにあります

受付で食事したいことを伝えます。先に支払いを済ませ、食事所案内されます

入口に「厄除け太鼓」が!「ドン」と大きい音を鳴らして厄を落として進みます

薬膳カレー

まずは以前からずーと気になっていた薬膳カレー!

シンプルながらスパイシーで美味!動物性のものを使っていないとは思えないくらい、食べ応えもあり、満足できますよ。

開運五色蒸篭セット

こちらが「開運五色蒸篭セット」です!こんな立派な鯛と蒸篭が予約不要で1,000(税抜)でいただけます。

この鯛がめちゃくちゃ美味しかった!塩加減と香ばしく焼かれた鯛のお頭がマッチして至福のひと時を過ごせます。身もしっかりついており、思ったより食べ応えがありました!

子ども連れで行ったときは、子ども用のお椀やスプーンを用意してくださいました。子ども用の椅子はなさそうなのでご注意。

宿のまわりを散策すると坂本龍馬が!

宿の敷地内になぞの後ろ姿が!
これは坂本龍馬さん!?

めっちゃ海見てます

人生感が変わる宿「ここから」の日帰り江戸風呂

人生感が変わる宿「ここから」では洞窟蒸し風呂「江戸風呂」があります!

宿泊や食事をせずに江戸風呂のみの利用もできますよ

これがなかなか面白いんです☆わたしは10年以上前に何度も利用しました。

ヨモギやビワの葉などが敷き詰められている蒸し窯のようなところに入ったり、塩分が高いお風呂で母親の胎内を感じながらぷかぷかと浮いたり、海に入ったりとかなりユニークなお風呂です

江戸風呂は、汗と一緒に身体に溜まったものを「出す」をコンセプトにおいた、日本で初めてのデトックス洞窟蒸し風呂です。

毎朝3時から松の薪をしっかりと焚きあげ、その余熱ではいる天然のサウナには、蓬(よもぎ)、びわの葉、海藻などを入れた3種類のお風呂をご用意しています。

人生感が変わる宿「ここから」HPより引用
http://www.sensuijima.jp/kokokara/contents/furo.html#edo

江戸風呂の目安は1時間半から2時間くらい

この度10年以上ぶりに江戸風呂を堪能しました!

スマホを持ち込めなかったので写真はないのですが、とにかくすごかったです

江戸風呂を堪能する目安は約1時間半から2時間くらいだそうです

写真は田ノ浦の砂浜から見た江戸風呂です

江戸風呂へ入るまでの流れ

流れはざっとこんな感じです

  1. フロントで受付して、貴重品をロッカーに入れ鍵を預けます
  2. 発汗作用のある生姜茶を飲みます
  3. タオルを受取り、ポロシャツと短パンを選んで大浴場で着替えます
  4. 素足で江戸風呂へ入ります

江戸風呂へ入った後の流れ

海藻洞窟蒸し風呂

胎内風呂

よもぎ洞窟蒸し風呂

海に入る

ビワの葉洞窟蒸し風呂

館内展望大浴場

という流れです

洞窟蒸し風呂で瞑想体験

海藻とビワの葉の洞窟蒸し風呂は少し明かりが灯っていましたが、よもぎ蒸し風呂は真っ暗でした

閉所恐怖症の人はちょっと厳しいかなとも思いましたが、だんだんと心が洗われていくような体験をします(個人差あると思いますが・・・)

胎内風呂でぷかぷかと浮いてみよう

母親の胎内の中にいるような気分になれる、海水のお風呂です。冬はあたためてありますが、夏は冷たい海水になっているようです

力を抜いて仰向けで浮きます。身体の悪いところは沈んでしまうようです

真冬でも海の中へ入る!?体がポカポカに

一番インパクトがあるのが田ノ浦の海に入ってしまうという体験。しかも肩までしっかり10秒つかるのを3回。

この日は3月中旬で、比較的暖かかったですが、やはり海水は冷たい。しかも観光客も多く海岸を歩いている中、ポロシャツで海に入っていくので、何も知らない人からみると完全なきちがいです(笑)

階段を下りて砂浜を歩き、海に入ります

冷たさと恥ずかしさを振り払い、海の中に入って砂浜を歩くを3回繰り返しました。

すると不思議なことに身体がポカポカ。

砂をシャワーで洗い流し最後のビワの葉洞窟蒸し風呂へ入り体はさらに温まります。

健康的な数種類のドリンク

仙人茶など数種類のドリンクが飲めるドリンクバー!?のような場所もあります

飲み物を持ち込まなくても水分補給がしっかりできますよ

展望大浴場でゆったり

最後は体を洗える館内の展望大浴場に入れます。

露天風呂はないのですが、眺めを楽しみながら、熱めのお風呂が気持ちよかったです

田ノ浦の砂浜を歩く

江戸風呂で歩いた田ノ浦の砂浜を今度はゆっくり散策します

浜辺に腰かけてずーと海を眺めるだけでも、癒されます

田ノ浦海岸にある国民宿舎が解体予定になっていました。星野リゾートが市と優先的に交渉する権利を獲得したとのニュースもあったので今後の展開が楽しみです

時間があれば行きたい!ハイキングコース

仙酔島には歩いて展望台などへ行けるハイキングコースが充実しています

美しい景色を楽しみながら歩く贅沢な時間。

4つほどコースがあるので自分の体力と相談しながら選んでみてくださいね

通行止めや、いのしし出没注意の看板が出ていたので、山道を歩く時は注意してくださいね

まとめ

今回は鞆の浦にある仙酔島を紹介しました!

船も20分おきに出ており、約5分で到着します。パワースポットの「龍神橋」を渡り、田ノ浦の海を眺めて帰るだけでもおすすめですよ。

とっても素敵な場所なので、是非遊びにいってみてくださいね

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