こんにちは!節約大好き ついてるちゃんです
節約生活に欠かせないフリマアプリですが、現在人気の
メルカリ、ラクマ、PayPayフリマの3社を比べてみます
アプリ画面などはほぼ似ていますが、ところどころ違っている点があるので是非チェックしてみてくださいね
出品するときの違い
3社の出品画面での大きな違いは
掲載できる写真の枚数と配送方法の選択、販売手数料です
基本的にメルカリやラクマでは配送方法を「未定」に選択でき、基本的にどの配送方法でも大丈夫です
一方
PayPayフリマでは配送方法は匿名配送の「ヤフネコ!パック」もしくは「ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)」どちらかしか選択できません
現在はおまかせ大型配送も選択できるようになっています
他には掲載可能な写真の枚数がメルカリやPayPayフリマは10枚なのに対してラクマでは4枚しか載せれません
2021年4月13日よりラクマでの写真掲載枚数が10枚になりました
販売手数料はpaypayフリマが一番安いです
2021年1月13日よりラクマの販売手数料が 3.5%+税 から 6%+税 に変更
2021年1月20日よりpaypayフリマの販売手数料が10% から 5% に変更
メルカリ | ラクマ | PayPayフリマ | |
掲載可能な写真の枚数 | 10枚 | 10枚 | 10枚 |
配送方法 | 基本的にどの配送方法でも可能 | 基本的にどの配送方法でも可能 | 指定の匿名配送のみ |
販売価格 | 300円~9.999.999円 | 300円~2.000.000円 | 300円~300.000円 |
手数料 | 10%(税込) | 6%+税 | 5%(税込) |
PayPayフリマではヤフオク!画面からも同時出品が可能です
2箇所で同時に掲載されるのでかなりおすすめです
こちらの記事も是非参考にしてみてくださいね
発送方法の違い
PayPayフリマではヤマト運輸や郵便局と提携した匿名配送の「ヤフネコ!パック」もしくは「ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)」のどちらかで送ることになります
メルカリ、ラクマも同じようにヤマト運輸や郵便局と提携した配送方法があります
発送場所や送り状の出し方は
ラクマのかんたんラクマパック(ヤマト運輸)でセブンイレブンから発送できない以外は
それぞれ一緒です
メルカリ | ラクマ | PayPayフリマ | 発送場所 |
らくらくメルカリ便 | かんたんラクマパック(ヤマト運輸) | ヤフネコ!パック | ヤマト運輸営業所、ファミリーマート、セブンイレブン(ラクマでは発送できない) |
ゆうゆうメルカリ便 | かんたんラクマパック(日本郵政) | ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版) | 郵便局窓口、ローソン |
≪らくらくメルカリ便、かんたんラクマパック(ヤマト運輸)、ヤフネコ!パック≫
ヤマト運輸営業所から発送場合は営業所にある端末のネコピットを使って送り状を発行します
ファミリーマートから発送する場合はファミポートから入力してレシートを発行し、そのレシートをレジで見せて送り状を発行します
セブンイレブンから発送する場合はレジで2次元コードをレジで見せるだけで送り状が発行できます(ラクマでは発送不可)
≪ゆうゆうメルカリ便、かんたんラクマパック(日本郵政)、ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)≫
郵便局から発送する場合はゆうプリタッチを使って送り状を発行して、その送り状を窓口に持って行って手続きをしてもらいます
ローソンから発送する場合はロッピーから入力してレシートを発行し、そのレシートをレジで見せて送り状を発行します
発送したら取引画面の「発送通知」ボタンを押したら発送手続き完了です
配送料金の違い
それぞれのフリマアプリでの下記の配送方法を選んだら
全国一律料金ですが、それぞれのフリマアプリによって料金が異なります
メルカリ | ラクマ | PayPayフリマ |
らくらくメルカリ便 | かんたんラクマパック(ヤマト運輸) | ヤフネコ!パック |
ゆうゆうメルカリ便 | かんたんラクマパック(日本郵政) | ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版) |
全体的に配送料金が安いのはPayPayフリマです
またメルカリではゆうパックの配送サイズが60㎝~100㎝サイズまでしか選択できません
≪ヤマト運輸と各フリマアプリが連携している配送料金≫
配送方法 |
メルカリ (らくらくメルカリ便) |
ラクマ (かんたんラクマパックヤマト運輸) |
PayPayフリマ (ヤフネコパック) |
ネコポス | 175円 | 200円 |
170円 |
宅急便コンパクト 封筒型 | 380円+箱代70円 | 530円+箱代70円 | 380円+箱代70円 |
宅急便コンパクト 箱型 | 380円+箱代70円 | 530円+箱代70円 | 380円+箱代70円 |
宅急便 60サイズ | 700円 | 800円 | 700円 |
80サイズ | 800円 | 900円 | 800円 |
100サイズ | 1000円 | 1150円 | 1000円 |
120サイズ | 1100円 | 1350円 | 1100円 |
140サイズ | 1300円 | 1500円 | 1300円 |
160サイズ | 1600円 | 1500円 | 1600円 |
≪郵便局と各フリマアプリが連携している配送料金≫
配送方法 | メルカリ | ラクマ | PayPayフリマ |
ゆうパケット | 200円 | 179円 | 175円 |
ゆうパック 60サイズ | 700円 | 700円 | 700円 |
80サイズ | 800円 | 900円 | 800円 |
100サイズ | 1000円 | 1150円 | 1000円 |
120サイズ | 配送不可 | 1350円 | 1100円 |
140サイズ | 配送不可 | 1500円 | 1300円 |
160サイズ | 配送不可 | 1500円 | 1600円 |
170サイズ | 配送不可 | 1500円 | 1800円 |
配送補償の違い
それぞれのフリマアプリでの下記の配送方法を選んだら
メルカリ | ラクマ | PayPayフリマ |
らくらくメルカリ便 | かんたんラクマパック(ヤマト運輸) | ヤフネコ!パック |
ゆうゆうメルカリ便 | かんたんラクマパック(日本郵便) | ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版) |
補償が充実しています
これらの配送方法の共通点です
- 料金が安い(全国一律料金)
- 商品代とその利益まで補償
- 追跡補償もアプリでみれる
- 匿名配送できる(かんたんラクマパックヤマト運輸は不可)
- 宛名書き不要
- コンビニから24時間発送できる
ただし補償内容に若干違いがあります
メルカリやラクマだとすべての配送方法で
配送中のトラブルに関してのみ商品代金とその利益までを補償してくれます
トラブルが起きた時の問い合わせ先はヤマト運輸や郵便局ではなくメルカリやラクマの運営側に問い合わせます
一方、PayPayフリマでは
ヤフネコ!パックのみPayPayフリマのカスタマーサービスに問い合わせて商品代金を補償してもらえます
ゆうパック・ゆうパケット(おてがる版)での配送トラブルは郵便局に問い合わせます
こちらで詳しくまとめていますのでごらんくださいね
PayPayフリマでは商品に満足できなくても補償してもらえるすごい補償制度があります
こちらの記事もチェックしてみてくださいね
評価の違い
メルカリやラクマは商品を発送して購入者が受け取ったら、先に購入者が受け取り通知と一緒に出品者を評価します
その後に出品者も購入者を評価することができます
しかし、PayPayフリマでは購入者が出品者を評価した時点で取引が終了となり、出品者は購入者を評価することはできません
売上げ金管理の違い
売上げ金は現金で受け取ろうとするとメルカリ、ラクマ、PayPayフリマどれも手数料がかかります
ラクマは楽天銀行を振込み先に指定すると手数料無料です
PayPayフリマならジャパンネット銀行を振込み先に指定すると手数料無料です
銀行振り込み手数料 | 備考 | |
メルカリ | 200円 | |
ラクマ | 210円 | 1万円以上の振込み申請で楽天銀行を選択した場合のみ手数料無料 |
PayPayフリマ | 100円 | ジャパンネット銀行なら手数料無料 |
またそれぞれのフリマアプリにはスマホ決済があります
そのスマホ決済で売上金を利用する場合、手数料がかかりません
スマホアプリ | スマホ決済 |
メルカリ | メルペイ |
ラクマ | 楽天pay |
paypayフリマ | paypay |
この3社ならスーパーやドラッグストア、観光地でも利用できる可能性が高いです
特にペイペイは小さなお店でも使えることが多いですよ
まとめ
メルカリ、ラクマ、PayPayフリマのアプリ画面はよく似ており、出品や発送もほぼ似た感じですが、
ちょっとずつ違いますので、是非確認してみてくださいね
フリマアプリはどれからはじめてもよいですが、圧倒的に売れやすいのはまだメルカリかなと思います
こちらでメルカリの登録から発送まで詳しく載せていますので是非ごらんくださいね
慣れてきたらラクマやPayPayフリマを使ってみることをおすすめします
3社を使いこなせば売れやすさもかなりかわってきますよ!
paypayフリマを利用するにはpaypayを登録しておくと
とっても便利ですよ!
paypayの登録がお済みでない方は是非登録してみてくださいね
iosの方はこちら↓
Androidの方はこちら↓
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