こんにちは!節約大好きついてるちゃんです
フリマプリで洋服や小物を出品するときに、自分で測ったサイズを記載してしていますか?
実はサイズを記載しているかしていないかで売れやすさが決まってきます
なぜなら、みんなコメントでサイズをきくのがめんどくさいのでサイズがしっかり記載してある方を買うからです
今回は洋服のや小物のサイズの測り方をまとめてみました!
この記事を読めば出品時サイズの説明に困らなくなりますし、コメントで問い合わせを受けてもすぐに答えられるようになりますよ
・Tシャツやコート、ワンピースの測り方
・靴の測り方
・帽子の測り方
・かばんの測り方
・食器の測り方
・ぬいぐるみの測り方
結論!最低限測っておくのが良いところ
・Tシャツやコート、ワンピースの測り方→平置きで最低限身幅と着丈を測る
・ズボン→最低股下とウエストを測る
・靴の測り方→アウトソールと甲幅を測る
・帽子の測り方→頭周りの内寸とつばをテープメジャーで測る
・かばんの測り方→物を入れる前の高さ、幅、まちを測る
・食器の測り方→幅と高さを測る
・ぬいぐるみの測り方→日常にある大きさを比較できるものと一緒に写真に写す
洋服は平置きで測るのがおすすめ
洋服の出品の際は洋服についているサイズ表記の他に平置きでサイズをはかり、商品説明欄に記載するのがおすすめです
【Tシャツやトレーナー、コートの測り方】最低身幅と着丈は測る
トップスは着丈、身幅、肩幅、袖丈を床などに置いて平置きで測ります
着丈・・・襟元のリブや襟は含まず中央から裾までの長さ
身幅・・・袖の付け根、両脇下の長さ
肩幅・・・袖の切り替えしのある両肩幅の長さ
袖丈・・・肩部分の切り替えしのところから袖口までの長さ
最低 着丈と身幅 があれば即購入してくれる方も多いです
厚みがあるジャケットやコートなどのアウターも基本この4点を測ればよいと思います
商品説明欄に
表記サイズはM
実寸は平置き 着丈約50㎝ 身幅45㎝ 肩幅35㎝ 袖丈15㎝
などと記載します。不安な時は 素人採寸ですので多少の誤差はご了承ください と記載しておくとよいです
表記サイズがある場合は参考になりますし、表記サイズがない商品ではこの4点を測った数字からサイズが想定できます
洋服の表記サイズって色々ですよね!しかしフリマアプリでは、SかMかLなどを選択しなくてはいけません
そんなサイズの選択で迷ったらこちらの記事も参考にしてみてくださいね
【デニムなどボトムスの測り方】最低ウエストと股下は測る
ジーンズなどのボトムス類も表記サイズがインチで書かれていたりして、サイズが分かりにくいものが多いです
平置きでウエスト、ヒップ、股下、股上、わたり幅、裾幅まで記載しておくと親切です
わたり幅や裾幅の問い合わせも意外と多いので測る場所をチェックしておきましょう!
- ウエスト・・・ウエストの部分のラインをしっかりそろえた長さ
- ヒップ・・・ファスナーの一番下の部分から水平にのびる両端の長さ。または一番広い部分の長さ。
- 股上・・・縫い目の十字になっているところからウエストまでの長さ
- 股下・・・縫い目の十字になっているところから裾までの長さ
- わたり幅・・・縫い目の十字になっているところからウエストと並行に伸びるふとももの付け根部分までの長さ
- 裾幅・・・裾の両端の長さ
【ワンピースの測り方】肩紐を調節した時の総丈も記載
ワンピースなどの襟ぐりがしっかりあいているものは肩からの長さ総丈も測っておきましょう
肩紐が調節できるものは一番肩紐を短くした場合と長くした場合の総丈を測り、どれくらい調節できるか説明欄に記載すると親切です
ワンピースは丈が一番気になるので長さは正確に記載します
イメージしやすいように、「身長160㎝の自分が着た時にひざ下くらいでした」などと記載してあげるのも親切です
洋服は畳み方などを工夫するだけでかなり送料を安くすることができます
こちらの記事もチェックしてみてくださいね
【靴の測り方】実際履いた時の感想を記載
シューズは実際に自分で履いてみないと分からないことが多いので、サイズを測るのはあまり意味ないかなと思いますが、参考程度に記載しておくのはおすすめです
できれば表記サイズとともに自分が履いた時のサイズ感を伝えてあげるのが一番親切です
たとえば
普段23~23.5㎝の靴をよく履きますがこちらの23㎝のくつは私には少しきつめです
など商品説明に記載します
【帽子の測り方】内寸とツバをテープメジャーで測る
帽子のサイズはS、M、Lなどのサイズ選択は不要ですが、メンズかレディースかの選択だけだとサイズが分かりにくです
またサイズ表記されている帽子も少ないので自分で測って記載しておくことをおすすめします
柔らかい帽子だと測りやすいですが、固めの帽子だと測りにくいです
頭周りの内寸とつばをテープメジャーなどで測ります
高さも少し測りにくいですが、測っておくことをおすすめします
【かばんやバッグの測り方】高さと幅とまちを測る
バッグは平置きで物を入れる前の
高さ と 幅 と まち
を測って記載しておきます
また物を入れた時の様子の写真もあればさらによいです
【食器の測り方】テーブルに置いた時の高さも測る
食器類もサイズを測って記載しましょう
円のものはそのまま直径を記載し、楕円のものは縦と横を測ります
高さが測りにくいですが、テーブルなどにおいてそのテーブルからお皿のふちを測ると簡単に測れます
【ぬいぐるみなどの測りにくいもの】サイズを比較しやすい身近なものと写真を撮る
ぬいぐるみも高さと幅を測り記載します。さらにぬいぐるみの横にボックスティッシュなど、家庭内にある身近なものと一緒に写すと、商品のイメージができて親切です
食器なども箸やスプーンなどのカトラリーと一緒に写真を撮ることで商品のサイズ感がイメージしやすくなります
商品のイメージとして使用しているものは
商品のイメージのために写真に写していることを商品説明欄に記載しておきましょう
まとめ
洋服や小物のサイズ測るのはちょっとめんどくさいですよね!
最低限の測るポイントをまとめました
- トップスは着丈と身幅を測る
- ボトムスはウエストと股下を測る
- シューズは表記サイズであとは自分が履いた感じを伝える
- 帽子は頭周り(内寸)とつばの大きさを測る
- バッグは高さと幅、まちを測る
- お皿は直径と高さを測る
- ぬいぐるみなどの小物はとりあえず高さと幅を測る
- サイズを測りにくいものは日常にある鉛筆やティッシュなどを使ってサイズ感を伝える
表記サイズの見方についてまとめたこちらの記事も活用してみてください
最後までご覧いただきありがとうございました!
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