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栃木県日光観光で宿泊するにはどこがよい?

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旅行

こんにちは! 節約大好きついてるちゃんです

今回は日光観光で宿泊を考えているあなたに、

どこのエリアで泊まるのがお得でおすすめなのか紹介していきますね!

2019年夏の情報なので価格や観光施設の状況が変わっている可能性があります      参考程度にご覧ください

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日光エリアは広い

栃木県は大きく分けると

  • 宇都宮エリア
  • 日光エリア
  • 那須エリア

に分けることができます

その中でも観光名所が多く人気なのが

日光エリアです

さらにこの日光エリアも広いのです

主な観光スポットがある場所をエリアごとに分けると

  • 日光東照宮がある日光山内エリア
  • 華厳ノ滝がある中禅寺湖エリア
  • 湿地帯が広がる戦場ヶ原がある奥日光エリア
  • 東武ワールドスクエアや日光江戸村がある鬼怒川温泉エリア

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日光駅から一番近いのは日光山内エリアです

日光駅から中禅寺湖エリアは比較的近いですが、それでもバスや車で30分はかかります

戦場ヶ原などがある奥日光エリアはさらにバスで20分ほどかかります

鬼怒川温泉エリアは東武鉄道がとおっており、東武ワールドスクエア駅もあるので、東部ワールドスクウェアへ遊びに行くときは鉄道を使っても便利です

すべて紹介できませんが、他にも見所はたくさんあります

宿泊場所は何を観光のメインにするかで決めよう

日光を観光するにあたって宿泊場所は

日光東照宮がある日光山内をゆっくりみたいのであれば

日光山内付近のホテルがお勧めです

日光山内からJR日光駅と東武日光駅にも近いのでとにかく日光山内だけをじっくり見たいという方にはお勧めです

時間に余裕があり日光山内を散策してさらに自然を満喫したい場合は

日光駅から車やバスで30分ほど行った中禅寺温泉やさらに奥へ行く奥日光湯元温泉がおすすめです

中禅寺温泉からは観光名所の一つである華厳ノ滝へも近いので日光の自然を味わいたい方はおすすめです

奥日光湯元温泉は日光駅から車で約50分ほどかかりますが

大自然の中で白濁したエメラルドクリーンの硫黄泉が楽しめます

広大な湿地帯の戦場ヶ原も近く、トレッキングを楽しみたい方もおすすめです

東部ワールドスクエアや日光江戸村、日光さる軍団など日光ならではの観光名所も楽しみたい

場合は鬼怒川温泉に宿泊がおすすめです

鬼怒川温泉から日光山内や中禅寺湖付近の日帰りツアーも出ていますので

効率よく日光山内、中禅寺湖、華厳ノ滝を回ることもできます

さらに鬼怒川ライン下りで自然を満喫することもできます

観光名所をたくさんまわりたい方はおすすめです

静かな場所でゆっくり温泉や食事を楽しみたい場合湯西川温泉に宿泊がおすすめです

湯西川温泉までは日光駅から車で約1時間ほどかかりますが、湯質もよく渓流を眺めながら温泉を楽しめます

囲炉裏料理も有名で楽しめる美しいお宿が多いです

ゆっくり宿や温泉を楽しみたい方はおすすめです

1泊2日だけど宿も温泉も食事も観光も楽しみたいプラン

日光観光をじっくりするには3日はほしいところですが、それでも時間がないあなたに

1泊2日でも宿も温泉も食事も観光も楽しめるプランを紹介します

静かな山奥の渓流や温泉、囲炉裏料理を楽しめる湯西川温泉

に泊まった場合のプランです

1日目

9:00 日光駅到着

9:15 バスで約5分。日光山内へ到着。日光東照宮などをじっくり見学

15:00バスで日光駅は戻り、駅前でレンタカーを借りて湯西川温泉へ向かう

16:00湯西川温泉の宿に到着

2日目

9:00 宿を出発

10:00 東武ワールドスクウェアで遊ぶ

12:00 東部ワールドスクウェアを出発して華厳ノ滝へ向かう

13:00 華厳ノ滝を見学

14:00 華厳ノ滝を出発して日光駅へ向かう

15:00 日光駅前でレンタカー返却

日光駅から東武日光線で、湯西川温泉駅まで1時間ちょっとで行けますが、駅から温泉宿までは離れており、さらにバスで行かなければなりません

電車は870円バスも880円かかるので合わせて1750円かかり、これが往復となると3500円

さらに二人だと7000円もかかってしまいます

さらに湯西川温泉駅から湯西川温泉へいくバスは1時間に1本ほどしかなく17時15分が最終のバスになっていました

宿によっては湯西川温泉駅まで送迎をしているところもありますので、確認してみてくださいね

レンタカーだと24時間で4000円前後で借りれます。ガソリン代や有料道路代など合わせても利便性の良さはダントツレンタカーかなと思います

2人以上での旅行の場合はレンタカーをおすすめします

他にも東武バスが発行しているフリーパスチケットや割引チケットも充実しており、車がなくても観光地や温泉めぐりも可能ですよ!

有効期限が4日間のまるごと日光・鬼怒川・ 東武フリーパスは6150円で日光のほとんどの観光名所が網羅できます

しかも浅草からの往復乗車券がついていてとってもお得です

一人で旅行の時や免許を持ってない方、運転に自信がない方はオススメなフリー切符です

まとめ

日光エリアはほんとに広く、魅力的な温泉地や宿がたくさんあり、どこに泊まろうか悩んでしまいます

イベントがない限り、夜に観光できるものはほぼありません。

素敵な旅館を予約して夕方からはゆっくり温泉と食事を楽しむのが一番良いかなと思います

主要や観光地や名所は電車やバスが通ってはいますが、

本数が少なかったり、紅葉シーズンの繁忙期は混雑が予想され、渋滞に巻き込まれることもあります

なのでできるだけ抑えておきたい観光名所の近くに宿泊するのがおすすめです

最後までご覧いただきありがとうございました!

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