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【メルカリの出品禁止商品】オムツのばら売りや成分表示のない化粧品サンプル品は出品できない!

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フリマアプリ

こんにちは!節約大好きついてるちゃんです

メルカリ、ラクマ、paypayフリマの取引が合わせて1500件を超えました

実はフリマアプリには出品を禁されている商品があります。
万が一出品禁止商品を出品すると、最悪そのフリマアプリを利用できなくなったり、罪に問われることもあるのでかなり注意が必要なのです

しかしフリマアプリの出品禁止商品てかなり数が多いのです。なので今回はメルカリの出品禁止商品で間違えやすいものを紹介します

この記事で分かること
・メルカリの出品禁止商品で間違えやすいもの
・出品可能な化粧品【メルカリ、ラクマ、paypayフリマ】フリマアプリで売れる化粧品と注意点
・ブランド品を出品するときに確認すること
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出品禁止商品のチェック

メルカリの出品禁止商品をチェックします

まずはアプリを立ち上げ 使い方&よくある質問>ルールとマナー>禁止されている出品物 の順にページを開きます

こちらのメルカリガイドからも確認できます

禁止されている出品物 メルカリ 日本最大のフリマサービス
メルカリは、誰でも簡単に商品を売ったり買ったりできるフリマサービスです。多くの方々が安心して安全な取引ができるよう、以下の出品物を禁止しています。これらの出品が確認された場合には、利用制限等の措置を取る場合があります。利用制限に関する詳細は...

禁止されている出品物結構あります

ここをしっかりチェックしてから出品しましょう

出品禁止商品を誤って出品してしまうとすぐに利用停止になる可能性があります!

出品禁止リストをみると数が多く、見落としてしまうこともあるのでしっかり確認するのがおすすめなのですが、初めてメルカリをするときは絶対見落とします

なので間違えやすそうなものをピックアップします

 知らなかったでは許されない!偽ブランド品

出品禁止リストの中に偽ブランド品があります

偽ブランドを売ったら犯罪だと誰でも分かると思いますが自分が偽ブランドだと知らずに購入してそれを販売してしまっても犯罪になります

これ意外とうっかりしてしまうところで万が一購入者から偽物の通知があった場合メルカリの利用停止はもちろん売上金没収、罰金を払わなければならない可能性もあります

こうのような事態にならないためにもどこで購入したか分からないブランド品やシリアルナンバーの記載のないブランド品は売らないようにしましょう

海外ブランド洋服は日本の代理店名の記載があるかチェック

洋服などのブランド品の場合はお洗濯タグ辺りについている日本の代理店名の記載があるかをチェックします

タグに日本の代理店名が記載されていない場合は偽物か判断がつかないので出品しない方が良いです

ラルフローレンにはナイガイインパクト21などの会社名が記載されているのをよく見かけます

それでもよく判断がつかない場合はリサイクルショップなどに持ち込み、買い取りできるかきいてみましょう

買い取りしてくれないものは偽物の可能性があるので出品しないようにしましょう

ブランド品のパロディは禁止

他にもブランドのパロディー商品なども出品してはいけません。これは知的財産権を侵害するものになります。
以前イブサンローランとナイキなどブランド名がプリントされたパロディTシャツを出品禁止だと知らずに販売して売れたのですが、すぐにメルカリ事務局から削除されてしまいました

ハンドメイド品も要注意

ブランド品のロゴが入ったものをリメイクして売ったりハンドメイド品でもブランドを連想させるようなロゴやデザインを使用してはいけません

ハンドメイド品などを出品する場合は特に注意しましょう

使用済みの下着は出品できない

洗濯済みのブライダルインナーと補正下着以外の使用済み下着は出品できません

間違えやすいものとしてブラトップも使用済みのものは出品してはいけません

カップがついていないキャミソールでしたら出品可能のようですが、カップがついたものは衛生的な点からも出品してはいけません

使用済みの冷え取りソックスは出品可能か問い合わせてみましたが出品不可でした

靴下類も出品可能か悩むところですが出品できませんので注意しましょう

ほかにも使用済みの学生服や体操着や水着類も出品できません

子どもの制服などサイズアウトしたりして出品したいところですが禁止商品となっていますので間違えて出品しないようにしましょう

医薬品はすべて出品不可!妊娠検査薬やコンタクトレンズも不可

一般的に販売されている医薬品は出品できません

間違えて出品してしましそうなものはコンタクトレンズ家庭用電気マッサージ器漢方薬妊娠検査薬湿布類自己血糖測定これらは出品できませんので注意してください

サプリメントは出品可能ですがかなり注意が必要です。外国製のものや医薬品に該当する成分が入っているものは出品できません

他にも細かく記載がありますのでサプリメントは出品しない方が賢明ですが、どうしても出品したい場合は事務局にきいてみることをおすすめします

オムツなどの開封済み衛生用品も出品不可

オムツなど開封済みの衛生用品も出品できません

オムツは禁止!などと記載はなかったのですが

禁止されている出品物>危険性や安全性に問題があるもの

のページに記載がありました

  • 花火、火薬、灯油、ガソリンなど
  • 毒物、劇物など
  • PSCマーク、PSEマークなどのPSマークがないことで法令の安全基準を満たしていないとみなされるもの
  • バッテリーが膨張、破損、故障した電化製品(スマートフォン・スマートウォッチ・PC本体など)
  • 新品や未使用に近い状態ではない、外付け式や着脱式のバッテリー類(モバイルバッテリーなど)
  • 商品状態に関わらず、非純正(互換品)のバッテリー類
  • 法令に抵触するレーザーポインター類
  • 法令に抵触するトランシーバーなど
  • 使用期限切れの化粧品類
  • 開封済みの衛生用品
  • その他、事務局が不適切と判断したもの

    メルカリガイドより引用https://help.jp.mercari.com/guide/articles/883/

【化粧品】輸入品など成分表示がない物は注意

市販の化粧品は出品可能ですが未開封のものは大体3年以内。開封後したものは3か月~半年ぐらいが使用期限となっているので使用しないなと感じたコスメは早めに売ってしまいましょう

メルカリガイドによると下記の商品が出品できないと記載がありました

  • 法的許認可のない手作りコスメ、化粧品、石鹸、シャンプー、コンディショナー、乳液など
  • 店頭で使用される化粧品のテスター
  • 化粧品、香水などの小分け販売
  • 製造番号・製造記号(ロットナンバー)や成分表示が、商品本体やその外箱に記載されていない又は削られている化粧品類
  • 個人的に輸入した化粧品類
  • その他、薬機法に抵触する化粧品類

※医薬品医療機器等法(薬機法)についてはこちらもご覧ください

メルカリガイドより

https://www.mercari.com/jp/help_center/article/504/

成分表示がないものは出品できないので注意しましょう!

化粧品サンプルは出品可能か問い合わせた

メルカリガイドで禁止されている出品物を確認したのですが、化粧品サンプルについて記載がありませんでした

出品したい化粧品サンプルに製造番号・製造記号(ロットナンバー)の表示がないのでメルカリでは出品禁止かなと思い、
写真付きで事務局に問い合わせたところ出品は可能であると返信がありました(2021年11月頃)

成分表がしっかり記載されていたので大丈夫だったのかなと思います。

メーカーが転売禁止とされている化粧品サンプル品もあるので出品の際は注意しましょう

PSマークが必要!危険物の出品は気を付けよう

危険物は出品できません。花火ガスボンベスプレー缶なども個人の配送では断られてしまいますので出品の際は気をつけましょう

またヘルメットやベビーベッドなど使用中にある程度の基準がないと危険な商品はPSCマークがないと出品できません

PSマークが必要となる商品の一部です

  • 乳児用ベッド
  • 携帯用レーザー対応装置(レーザーポインター等)
  • 浴室用温水循環器
  • ライター
  • 家庭用圧力なべ
  • 乗車用ヘルメット
  • 登山用ロープ
  • 石油給湯器
  • 石油ストーブ
  • ガスコンロ
  • コンセント
  • 電気マッサージ機
  • 差し込みプラグ
  • 扇風機
  • 電気スタンド
  • 電気アイロン
  • モバイルバッテリー

使用する際、安全性が必要だなと思うものは、PSマークが必要なものか

経済産業省のHPでチェックしてみることをおすすめします

https://www.meti.go.jp/product_safety/producer/system/07.html

チケット類の販売は慎重に

チケット類は転売禁止です。2019年から施行されているチケット転売禁止法によりチケット類の販売はかなり厳しくなっています

とにかく金券となるようなものは出品できませんので注意してください。

残高のあるテレホンカードや未使用の切手なども販売できませんので注意しましょう

現金化できたり金銭と同じ意味をもつものは出品不可能と覚えておきましょう

まとめ

禁止商品はたくさんあり見落としてしまうこともあります

わたしも何回か出品禁止商品を削除されたことや利用停止になったこともあります

メルカリ事務局は結構厳しいです

確認しても判断がつかないって時はメルカリ事務局に問い合わせをすることをオススメします

問い合わせ方は簡単です

メルカリアプリ内 マイページ>問い合わせ>お問い合わせ項目を選ぶ>禁止出品物・禁止行為について>出品可能な商品か確認したい>お問い合わせする

から問い合わせできます

お写真を載せることができ大体2.3日以内に回答してもらえます禁止商品に注意しながら出品してみましょう!

禁止行為についてはこちらの記事も参考にしてみてくださいね!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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