こんにちは!節約大好きついてるちゃんです
子どものころに大好きだったドンジャラをまたやってみたくなり、
ドンジャラをさがしていたら鬼滅の刃デザインの鬼滅ドンジャラを見つけてしまいました
鬼滅ドンジャラはルールもデザインもシンプルながらドンジャラ以外の遊びも充実しています
今回は鬼滅ドンジャラやドンジャラ以外のルールや遊んでみた感想を紹介します
・鬼滅ドンジャラのルールが知りたい
・鬼滅ドンジャラが気になっている
・鬼滅ドンジャラ以外の遊びも気になる
・ドンジャラを探している
鬼滅ドンジャラの基本的なルールや遊び方
まずは鬼滅ドンジャラの基本的なルールや遊び方について紹介します
部品やパーツは少なめ
鬼滅ドンジャラの部品多くなくとってもシンプルです
- プレイ板
- 取り扱い説明書
- パイ(予備パイ1コ入り) 84個
- パイケース4個
- 得点表4個
- 10万ジャラ札 20枚
- 5万ジャラ札 20枚
- 1万ジャラ札 40枚
ドンジャラを合わせた10種類のゲームが楽しめる
この部品だけを使ってドンジャラ、鬼滅ドンジャラ、鬼滅隊絵合わせなど全部で10種のゲームが楽しめるそうなので驚きです
ドンジャラに飽きても楽しめそうです
鬼滅ドンジャラの基本的なルール
ドンジャラの遊び方も一度覚えてしまえば難しくなく一人ルールを知っていればまわりに教えてあげて遊べます
簡単なドンジャラのルールはこちらです
- 何も絵が描いていないパイは予備パイなので使いません。そのほかのパイを裏返して混ぜて、1辺は11個ずつ2段にならべ、あと3辺は10個ずつ2段に並べます。パイが1個余ります
- 親を一人決め余った1個のパイを親がもらいます
- 親から順番に時計周りにパイを手元に8個になるまで2個ずつ順番に取ります
- 親はパイが9個になりますので初めにパイを1個捨てます
- 親から時計回りに次の人がパイを1つ取り、捨てます
- これを繰り返して得点表を見ながらパイをそろえて、早くそろえた人が勝ちになります
このルールだけでも十分楽しめますが、柱の滅マークを発動させてみると盛り上がります
リーチになった時や鬼滅ドンジャラとして柱の滅マークを発動させる時のルールなど細かいことは説明書に書いてありますのでしっかり読んで遊んでみてくださいね
鬼滅ドンジャラ遊んでみた感想
今回鬼滅ドンジャラを大人4人でやってみましたが、結構楽しかったです
4人のうち2人は鬼滅キャラクターを知りませんでしたが、ルールもすぐに理解してかなり楽しんでいましたよ
また2人でもやってみましたが、楽しかったです
特に鬼滅ドンジャラ特有のルールで柱のパイの滅マークを発令するとさらに盛り上がって面白いです
少し頭を使うので脳の活性化になるなと感じました
子どもから大人まで遊べて年末などみんなが集まって遊ぶゲームにはかなりおすすめです
今回は同梱されているジャラ札は使いませんでしたが、ジャラ札を使えばさらに盛り上がること間違いなしです
鬼滅ドンジャラ合わせて10種類のゲームができる
鬼滅の刃デザインのドンジャラにはドンジャラを含めて10種類の遊びがあります
- ドンジャラ
- 鬼滅ドンジャラ
- 激戦!鬼狩り
- どこまで取れる?パイ取り合戦
- 無惨からの脱出
- 全集中習得の鍛錬
- 鬼殺隊絵合わせ
- 鬼殺隊集結の号令
- 全集中パイ積み合戦
- 超早!パイ取り合戦
10種類のうちドンジャラは普通のドンジャラのシンプルなルールです
鬼滅ドンジャラは柱の特殊ルールが追加されて少し複雑になりますが、基本的にドンジャラとルールは同じです
この2種類以外の遊び方を紹介しますね
激戦!鬼狩り
《プレイ人数》
2人
《用意するもの》
- プレイ盤
- 鬼舞辻無惨パイ3個
- 鬼舞辻無惨以外のキャラクターパイ3個
- その他のパイ6個
《遊び方》
2人で対戦します
鬼舞辻無惨のパイかそれ以外のキャラクターどちらで戦うかそれぞれえらびます
1個ずつプレイ盤の対角線上に置きます
プレイ盤の真ん中にその他の6個のパイを裏側にして並べて障害物にします
鬼舞辻無惨からスタートして自分のパイをはじいて相手のパイに当て、相手のパイが壁に当たれば勝ちとなります
交互に自分のパイをはじいていきます
障害物に当たっても大丈夫ですが自分のパイが壁に当たってしまうかプレイ版の場外に飛んでいくと負けになります
壁に当たったパイはプレイ版から取り除き、2個目のパイをはじきます
《感想》
パイをはじく指の強さの調節が難しいです
弱すぎると届かないし、強すぎるとすごい勢いでプレイ盤から飛び出してしまいました
パイをなくしてしまいそうになります
大人2人でやってみましたが結構難しかったです
どこまで取れる?パイ取り合戦
《プレイ人数》
2人~4人
《用意するもの》
- プレイ盤
- パイ一式(予備白パイ1個・オールマイティを除く)
《遊び方》
すべてのパイを裏返しにしてよくかき混ぜ、プレイ盤の端によせて中央は空けておきます
じゃんけんで勝ったプレイヤーから時計回りで裏向きのパイを選んで中央で表にしていきます
自分が止めたいと思うまで1つずつめくっていき、めくるのをやめたところで自分の手元におきます
ただし途中で同じキャラクターパイをめくってしまったらその時点で表になっているパイは没収となります
めくるのやめるか、同じキャラクターが出てパイが没収されたら次のプレイヤーに交代します
全てのパイが表になってパイがなくなったらゲーム終了です
一番パイを多く持っているプレイヤーが勝ちとなります
《感想》
準備もルールもとっても簡単なのですが、ドキドキ感も味わえて
小さいお子さんからお年寄りまで楽しめそうで、かなりおすすめのゲームです!
無惨からの脱出
《プレイ人数》
2人~4人
《用意するもの》
- プレイ盤
- パイ一式(予備白パイ1個・オールマイティを除く)
《遊び方》
用意したパイをプレイ盤の上でよくまぜます
じゃんけんをして親を決めます
プレイ人数に合わせて
- 4人だと 親 21個 子 20個
- 3人だと 親27個 子27個
- 2人だと41個 子40個
パイを取っていきます
配られた時点で同じキャラクターパイがある時は同じ柄を2個1セットにして中央に捨てます
親から左隣のプレイヤーのパイを一つ取ります
自分のパイの中に同じキャラクターパイがある場合は2個を1セットにして中央に捨てます
できなければその1個を手持ちのパイに加えます
パイを抜かれたプレイヤーが左隣のプレイヤーのパイを一つ取ります。これを繰り返します
2個1セットを作ってどんどんパイを捨てていき、手持ちのパイがなくなったプレイヤーから上がっていきます
最後に鬼舞辻無惨パイが手元に残ったプレイヤーの負けとなります
《感想》
鬼滅のババ抜きです
最初配られるパイの数がすごい多いですが、パイの絵柄を合わせて捨てていくとパイは結構少なくなります
パイ立て場を利用できるのでやりやすいです
みんなが知ってるババ抜きとほぼ同じルールなので、子どもから大人まで楽しめます
全集中習得の鍛錬
《プレイ人数》
2人~4人
《用意するもの》
- プレイ盤
- パイ一式(予備白パイ1個を除き、オールマイティーパイ一個を加え鬼舞辻無惨パイとして扱う)
《遊び方》
用意したパイをプレイ盤の上で裏にしてよく混ぜます
じゃんけんで勝ったプレイヤーから時計回りで裏向きのパイから2個選んで表にします
同じキャラクターのパイなら自分の手元に置きます。キャラクターパイがそろわなくなるまで繰り返します
キャラクターのパイがそろわなければパイを裏にして次のプレイヤーに交代します
全てのパイが表になった時点で一番多くのパイを持っているプレイヤーの勝ちです
《感想》
鬼滅の神経衰弱ですね
記憶力が悪いせいかなかなか時間がかかりました
分かりやすいなじみのあるゲームなので小さなお子様からお年寄りまで楽しく遊べます
鬼殺隊絵合わせ
《プレイ人数》
2人~4人
《用意するもの》
- プレイ盤
- パイ一式(予備白パイ1個・オールマイティを除く)
《遊び方》
すべてのパイを裏返しにして混ぜ各プレイヤーに16個ずつ配り、残りは中央に集めます
各プレイヤーに配られたパイは裏返しにしたまま4個を4列に並べます
並べ終えたら16個の裏返しのパイを配列を変えずにすべて表にします
じゃんけんで勝ったプレイヤーから時計回りに中央のパイから一つ選びその場で表にします
表にしたパイと同じキャラクターパイを持っているプレイヤーはそのパイを裏返すことができます
一番最初にタテ、ヨコ、ナナメのいずれか1列を裏返したプレイヤーの勝ちになります
《感想》
鬼滅のビンゴですね!
最大4人までしかできないのですが、ビンゴカードなどを用意しなくても鬼滅のキャラクターでビンゴができるのはかなり楽しいです
ただ準備に手間がかかるのと、パイをひっくり返すのが難しいので小さなお子様は難しいかもしれません
2回やってみてなんとか一人はビンゴになる感じです
用意はめんどくさいですが、プレー時間はかなり短くて済みます
鬼殺隊集結の号令
《プレイ人数》
2人~4人
《用意するもの》
- プレイ盤
- パイ一式(予備白パイ1個・オールマイティを除く)
《遊び方》
用意したパイをプレイ盤の上でよく混ぜます
じゃんけんで勝ったプレイヤーから時計回りにプレイ盤の上に出ているパイを一つ選んで他のプレイヤーに見えないよう手持ちのパイにします
各プレイヤーが繰り返していき手持ちのパイが12個になったらプレイ盤の上からパイを1個とり、手持ちの中からいらないパイを裏返してプレイ盤の上に出していきます
一番早く全てのキャラクターパイ13種類をそろえたプレイヤーが勝ちとなります
《感想》
ドンジャラのルールがちょっと難しい低年齢のお子様でも遊べそうです
これになれてきたらドンジャラに挑戦してみるのもいいかもしれません
全集中パイ積み合戦
《プレイ人数》
2人~4人
《用意するもの》
- パイ一式
《遊び方》
じゃんけんで勝ったプレイヤーから始めて時計回りに行います
パイをタテにしてしてタワーをつくっていきます
パイは片手で積み、手から離したパイは動かせません
順番に繰り返し、自分のタワーが崩れてしまったら負けです
最後までタワーを崩さずにいたプレイヤーの勝ちになります
《感想》
結構難しく、わたしは7個積み上げるのが限界でした
ただ積み上げていくだけなので小さなお子様も楽しめます
超速!パイ取り合戦
《プレイ人数》
3人~4人
《用意するもの》
- プレイ盤
- パイ(竈門禰豆子 プレイ人数-1個、竈門禰豆子以外の同キャラクターパイ4個×プレイ人数)
《遊び方》
プレイ盤の中央にプレイ人数より一個少ない数で竈門禰豆子パイを置きます
竈門禰豆子パイ以外を裏にしてよく混ぜて全員に4個ずつ配ります
配られたパイは他のプレイヤーに見えないよう自分のところに並べます
配られたパイを見てどのキャラクターパイを4個集めるか考えます
「せーの」の掛け声と同時に全員がいらないパイを自分の左側に裏にして出し、右側のプレイヤーから出てきたパイを取って自分のところに加えます
これを繰り返してそれぞれのいらないパイを時計回りに回します
いずれかのプレイヤーが同じキャラクターパイを4個そろえた時点で「俺の禰豆子」と宣言してプレイヤー全員が中央の竈門禰豆子パイを取りにいきます
竈門禰豆子パイを取れなかったプレイヤーの負けとなります
《感想》
鬼滅の うすのろ ですね!
パイの数も少なくて済むので片付けが楽なのとプレー時間が短くて済みます
簡単なので小さなお子様でも楽しめますし、盛り上がります!
まとめ
今回は鬼滅の刃ドンジャラを使ってできるドンジャラ以外のゲームを紹介しました
実際やってみるとドンジャラよりも簡単なルールが多く小さいお子さんでも楽しめそうなゲームがたくさんあります
クリスマスや年末に遊んでみると盛り上がりそうですね
最後までご覧いただきありがとうございました
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