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メルカリでの禁止行為とは!?知らなかったでは済まされないペナルティーについて解説

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メルカリ
  • メルカリで出品したらいきなり禁止行為のペナルティーを受けた
  • 今からフリマアプリを始めるけどルールがよくわからない

メルカリは、誰でも手軽に利用できるフリマアプリとして多くの人に利用されています。

しかし、利用する際にはメルカリが定めたルールやマナーを守る必要があります。これらを知らずに利用してしまうと、トラブルやペナルティーを受ける可能性があるため注意が必要です。

この記事では、メルカリの禁止行為とその対策について詳しく解説します。この記事を読めば特に間違いやすい禁止行為が分かりペナルティーを回避できますよ

メルカリ暦10年以上、取引件数1000件以上のついてるちゃんが解説します

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結論!禁止行為をするとペナルティーがある

下記のような出品禁止行為を行うと利用制限やアカウントの停止などのペナルティーがあります。

  • メルカリ指定の支払い方法以外で行う
  • 自分が撮影していない画像を使う
  • 返品に応じない記載
  • 虚偽のキーワードの羅列
  • 商品の選択をさせる出品
  • 出品者の家族や関係者の購入

禁止されたような行為をしていてもペナルティーを受けるかどうかは、事務局の検出システム、通報の有無、対応基準の変更などで決められる場合があります。

メルカリの禁止行為とは?

メルカリには、利用者が安全かつ公平に取引を行えるようにするためのルールが定められています。これらのルールは、アプリ内の以下の手順で確認できます

マイページ > ガイド > ルールとマナー > 禁止されている行為または、メルカリガイド でも確認可能です。

禁止行為に該当すると、事務局からペナルティーが課されることがあります。最悪の場合、アカウント停止や利用制限となる場合もあるため、事前に把握しておきましょう。

間違えやすいメルカリの禁止行為

間違えやすいメルカリの禁止行為は下記のような内容があります。

  • メルカリ指定の支払い方法以外で行う
  • 自分が撮影していない画像を使う
  • 返品に応じない記載
  • 虚偽のキーワードの羅列
  • 商品の選択をさせる出品
  • 出品者の家族や関係者の購入

支払い方法はメルカリ指定の方法で行う

メルカリで取引する際には、アプリ内で提供されている決済方法を利用する必要があります。以下のような行為は禁止されています

  • 出品者が指定する口座への直接振り込み
  • 仮想通貨やオンラインギフト券での支払
  • 現金書留や外部サイトでの支払
  • 対面での現金手渡し

注意点:直接振り込みや外部取引を求められた場合、詐欺の可能性があるため取引を中止し、事務局に報告しましょう。

直接引き渡しの時は注意

実はメルカリでは大きな品物で送料がかかる場合は直接会って商品を引き渡しをすることも可能です

その時でも現金手渡しは禁止。メルカリアプリ内で支払い手続きをしましょう。

出品画像は必ず自分で撮影する

      

他のサイトや他の人が使用している画像を無断でコピーして出品に使用することは禁止されています。また、商品説明文をそのままコピーすることもNGです。

ポイント

スマホカメラでも構わないので、商品は自分で撮影する。

背景を整えるだけで、商品の印象が大きく変わるため工夫しましょう。

返品に応じない記載をしない

「ノークレーム・ノーリターン」「返品不可」といった文言を記載することは禁止されています。メルカリでは、購入者が納得いかない場合、返品やキャンセルが行われる可能性があります。

発送前に必ず最終チェックをして問題個所は必ず発送前に購入者に確認していたので、800件以上販売してきましたが、商品に納得がいかない返品は一度もありませんでした。

アドバイス

商品の状態を正確に記載し、トラブルを未然に防ぐ。発送前に再度検品をしておく。

虚偽の設定や商品の羅列をしない

商品説明欄に関係のないキーワードを羅列して検索結果に表示させる行為も禁止です。

  • 他ブランド名を説明欄に追加する
  • 実際には出品していない商品の情報を記載する

これらの行為は、購入者を混乱させるだけでなく、メルカリ事務局からペナルティーを受ける可能性が高くなります。

商品を選択させる出品をしない

複数の商品をまとめて出品し、「購入者に選択させる」形式の出品は認められていません。「まとめ売り」として出品する場合は、セット内容を明確に記載するようにします。

出品者の家族や関係者が購入することは禁止

メルカリでは、出品者の家族や関係者が購入する行為を禁止しています。これは、以下のような不正行為を防ぐためです

  • メルカリ便の送料を悪用する
  • 購入者を装ったレビュー操作

注意:同一住所や共通のネットワークを利用する場合でも、不正利用とみなされることがあります。

メルカリ便はキャンセルしても送料が引かれない

メルカリ便で商品を送り、取引をキャンセルしても出品者が送料を負担しなくてもいいのです

なので知り合いや家族に買ってもらいそのまま取引をキャンセルすると無料で送れるので、これを悪用している人がいるのです


ペナルティーの種類と影響

メルカリで禁止行為が確認されると、以下のようなペナルティーを受けることがあります

警告メッセージ:軽微な違反の場合、注意喚起として警告が送られます。
利用制限:一定期間、出品や購入が制限されます。
アカウント停止:重大な違反や繰り返しの違反があった場合、アカウントが永久停止されます

わたしも何度かペナルティーを受けたことがありました。最初は警告でしたが違反が増えると利用制限という重いペナルティーを受けてしまいました

同じような行為をしていても自分だけが警告を受けることもある

実はメルカリでは同じように禁止行為をしても下記の理由からペナルティーを受ける人と受けない人がいます。また受けたペナルティーに違いが出る場合があります

  • 事務局の検出のタイミング
  • 違反の程度
  • 通報された
  • 事務局の対応基準の変更
  • 対応の速さ

他の人は同じような行為をしているのに私だけ違反報告を受けているってことがありました。事務局に問い合わせたら随時取り締まるとの返答がきました

事務局の検出タイミング

メルカリでは、AI(人工知能)やアルゴリズムを用いて禁止行為の監視を行っています。

検出されるタイミングにより自分だけ違反報告を受ける場合もあります

あんしん・あんぜんのための自動違反検知
メルカリでは、月間数百万人のアクティブユーザーが行う出品や取引を、機械学習ベースのContents Moderaton Systemで監視し、安全・安心なマーケットプレイスの実現に貢献しています。

違反の程度

他人の写真を使ったケースなどは警告程度で済む場合がありますが、大規模な偽ブランド品の出品は即座にアカウント停止になることがあります。

また違反回数が増えると深刻なペナルティーをかせられます

通報されたため

メルカリではユーザーが違反行為を見つけた場合に違反報告ができるシステムがあります。

この違反報告をされてしまうとすぐにペナルティーを受ける場合があります

事務局の対応基準の変更

メルカリ事務局は利用者の行動やトレンドを見ながら、運営ルールや対応基準を変更することがあります。そのため、同じ行為が後に厳しく取締られることもあります。

なのでアプリ内のお知らせに届くルールの変更は必ずチェックしておきましょう

本人の対応の速さ

警告を受けてからすぐに対応するかどうかも重要です。警告に気が付かずに放置しているとアカウント停止など重大なペナルティーを受ける場合があります

まとめ

メルカリを快適に利用するためには、ルールをしっかりと理解し、禁止行為を避けることが大切です。他の利用者が行っているからといって違反行為を真似すると、ペナルティーを受ける可能性があります。

また、出品前には「出品禁止商品」も確認しておきましょう。以下の記事も参考にしてみてください

最後までお読みいただきありがとうございました!メルカリの利用をより楽しむために、ガイドラインを守って安全な取引を心がけましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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