こんにちは！節約大好きついてるちゃんです
フリマアプリの出品で写真がうまく撮れないことがありますよね
実際よりもきれいに写りすぎてしまったり、汚く写ってしまったり、シミや汚れ部分が上手く写らないことも多々あると思います
今回はフリマアプリで出品写真をうまく撮れない時におすすめな対処法をお伝えします
・フリマアプリ初心者
・出品写真がうまく撮れない
・写真と実際の色味が違う
・実物よりきれいに映りすぎる
結論！
- 写す必要がない記名や汚く写りすぎる写真は載せない
- きれいに写りすぎる場合はそのまま写真を使い、商品説明欄に状態を記載する
- シミなどが上手く写らない時は商品説明欄と写真で不良個所を○や→で示す
- 実際の色が出せない時はカラーチャート表を使う
- 装飾などが写りにくい黒っぽい服はフリマアプリの写真加工を使って立体感を出す
- 照明器具から離れて撮る
- 商品が目立ちやすくなる背景で撮る
写さなくてよいものは写真を載せない
シミや色褪せなどはしっかり載せないといけませんが、実際より汚く写ってしまう場合の写真は載せない方が良いです
特に毛玉や色褪せを撮るためにカメラを近づけると実際よりも汚く写ってしまうことが多いです
そういう場合は商品説明欄で
- 全体的に毛玉があります
- 肩のあたりに色褪せがあります
と記載しておきましょう
また洗濯タグ表示などが薄くて見えなくなっていたり、タグに名前を書いている場合も、写真を載せずに
- お洗濯タグに記名があります
- タグに記名があります
と記載しておきましょう
洗濯タグは表から見えませんし、記名があるという事実を載せておくだけで問題ないからです
きれいに写りすぎる時は商品説明に使用感があると記載する
照明の加減などにより、出品写真を撮ったときにやけにきれいに写真が写ってしまうことがあります
きれいに写った写真の方が売れやすくなりますので、ある意味ラッキーですが、実際の商品状態が違っていたとクレームになる可能性が高くなります
特に洋服の使用感などは写しにくいものです
使用感を写そうと商品にカメラを近づけると実際よりも汚く写ってしまうことが多いからです
なので商品説明欄で 写真よりの使用感があります と記載しておきましょう
シミが上手く写らない時は商品説明と写真加工を使おう
シミが薄い場合は写真では写りにくいことがあります
そんなシミがうまく撮れない時は商品説明でどの辺にどれくらいのサイズのシミがあるのかしっかり記載しましょう
シミ抜きしてもとれないのか、しみ抜きしたら落ちるかもしれないのかを記載しておくのもおすすめです
写真を加工する
写真を加工してシミの部分に→を付けたり○でかこったりしてみましょう
写真に写りにくくて目立たないことが分かれば安心して購入してもらえる場合があります
大切なのは安心感です。写りにくくても写真におさめ、商品説明欄にしっかり記載しましょう
色味が上手く出せない時はカラーチャートを使う
家の照明によっては商品の実際の色をきれいに出せないことがあります
その場合はカラーチャートを使うのがおすすめです
無料のアプリなどでカラーチャート表が出せるものがあるので、それで出品商品の色と照らし合わせていきます
出品画面で色の名称を載せれば写真で実際の色が出せなくても安心です
目の錯覚により、青と黒のドレスがゴールドと白に見えたり、ピンクと白のスニーカーが緑とグレーに見えるのが話題になりましたよね！
人間の目は結構あいまいなのです
購入された後、思った色と違っていたといわれて、悪い 評価をつけられてしまうこともあります
フリマアプリでの出品の際、色についての説明はしっかりしておきましょう
購入するときも色の確認は必須ですね
黒い服で柄が分かりにくい時は立体感を出す加工をしてみる
特に黒い服の場合に多いのですが、襟元の境目やデザインが写真で写りにくいことがあります
その場合はフリマアプリ内の写真加工機能を使って簡単に立体感をだしてみましょう
メルカリだと
1.出品画面の写真を選択します
2.下の真ん中のマジックのようなマークを選択します
3.鮮明度を選択します
4.●ボタンを右に動かします
これで完成です
少し立体感が出て柄が見えやすくなりました
ちょっと工夫すれば写真をきれいにとれる
スタジオのように照明器具などを用意して撮るのが一番ですが、なかなか素人がそうはいきません
素人の範囲で簡単にできる写真の撮り方は
- 照明器具から少し離れたところで写真を撮る
- 床に置くときは布などを敷いてその上で撮る
- 洋服の色が目立ちやすい背景で撮る
照明器具の下で撮ると照明が商品に反射して汚れに見えてしまうことがあります。照明器具から離れるか背を向けた状態で写真を撮るとうまくいきます
床に置いて写真を撮ってもよいですが、できるだけ布などを敷いて撮った方が商品が大切に扱われている感じが出て、美しく見えます
白い洋服なら黒などの色が濃い目の布を置き、その上で撮るようにします。反対に黒っぽい洋服なら背景を白などの色が薄い布を置きその上で撮りましょう
背景を工夫するだけでも自分の出品ページ(ショップ内)の印象が変わりますよ！
まとめ
フリマアプリで写真が上手く撮れない時の対処法は
- 写す必要がない記名や汚く写りすぎる写真は載せない
- きれいに写りすぎる場合はそのまま写真を使い、商品説明欄に状態を記載する
- シミなどが上手く写らない時は商品説明欄と写真で不良個所を○や→で示す
- 実際の色が出せない時はカラーチャート表を使う
- 装飾などが写りにくい黒っぽい服はフリマアプリの写真加工を使って立体感を出す
- 照明器具から離れて撮る
- 商品が目立ちやすくなる背景で撮る
最後までご覧いただきありがとうございました
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