こんにちは!節約大好きついてるちゃんです
約1カ月前に帝王切開の日にちがきまりました
帝王切開の予定が決まると約2週間前くらいから入院や手術について打ち合わせをしていきます
今回は低置胎盤で帝王切開での総合病院での入院2週間前くらいからどのような流れだったのか
また自分で準備した物などを紹介します
入院日2週間前の妊婦検診で入院手術の説明
妊婦検診の他、麻酔科の先生の話や入院について病棟の説明や手術の説明がありました
結構長い時間かかります
入院の書類など自分と夫や家族にサインをもらうところがあります
それらの書類は入院の時に提出するそうです
入院約1週間前 自己血をとる
約1週間前に自己血をとりました
低置胎盤の場合は手術時に大量の出血する恐れがあるので輸血用に自分の血液を事前にとっておくそうです
わたしの通っていた病院ではまず採血をして、点滴を打ちながら自己血を採っていきました
自己血はほんとに20分くらいでとれ、そのあと1時間以上点滴をうってもらってました
自己血は400ml採りましたが点滴のせいか体調は悪くなりませんでした
針はかなり太くビビりましたが看護師さんんが上手だったのかあまり痛みがありませんでした
点滴を打ってもらった時の方が痛かったです
NSTで胎児が元気かどうか確認してくれます
点滴が終わり問題ないようだと診察もなく帰ります
自己血は保険がきいたので実費は3500円ほどでした
自己血を採る前に「歯医者で治療をしてはいけない」と何度も確認されました
自己血を採るのに結構注意が必要だなと感じました
2週間前から入院準備品最終チェック
出産準備品を最終チェックしました
今回利用した病院で指定された持参物は
- 母子手帳
- 診察券
- 入院保証書
- 問診票
- バスタオル
- フェイスタオル
- 歯ブラシ、ティッシュ、シャンプーなど洗面セット
- マスク
- ハンドソープ
- はしやフォーク、コップ、ストローなどのお食事セット
- 産褥ショーツ
- 授乳用ブラジャー
- マタニティーウェア
- 母乳パッド
- ボールペン、印鑑、時計
- 帝王切開の人のみさらし
- 退院時のベビー肌着ドレスおくるみ、おむつ
- 赤ちゃん用ガーゼ5枚くらい
- 昼用ナプキン数枚
などです
病院でマタニティーウェア、タオルや洗面セットやお食事セットは有料の貸し出しのセットがありそれを利用しました
タオルやマタニティーパジャマをもっていっているとすごい量になりそうだったので貸し出しシステムがあるのはかなり助かりました
コロナウィルスの影響で病院は面会禁止なので、もし必要なものがあれば看護師さんを通して持ってきてもらわないといけなくなります
面会禁止なのと洗濯ができなかった場合のため下着類は買い足しました
ベルメゾンのこちらのマタニティーブラジャーは楽天スーパーセールで20%引で購入できました
色合いも落ち着いていて購入から1週間以内に届きました
入院準備品には記載がなかったですが、帝王切開の後の傷はかなり痛そうで痕も残りそうなので
ニチバンの 「アトファイン」を購入してみました
送料もあまりかからないのでドラッグストアで購入するのと変わらないお値段です
ポイントなどでネットの方がお安く購入できるかもしれません
最終買い物!
ちょうど里帰り先がpaypayの地域限定のキャンペーンをしており、地元のドラッグストアも利用できました
なので哺乳瓶や鼻吸機など産後準備してもいいかなと思うものをこの際購入しちゃいました
またpaypayの花王のキャンペーンも開催していました
花王のベビー用品といえばメリーズなのでメリーズのおむつやおしりふきを大量に購入しました
消耗品が購入できるキャンペーンはありがたいです
家族との打ち合わせ
産後は出生届の手続きなどがあり忙しいです
産後2週間以内くらいに必ずしておかないといけない手続きは
- 出生届
- 児童手当
産後1カ月以内にしておかないといけない手続きは
- 乳児の健康保険証の発行
- 乳幼児医療費助成
などです
出生届けは14日以内に提出する必要があり、母子手帳が必要になります
退院のタイミングで行ってもいいのですが、出産後15日以内に行わなければいけない児童手当の手続きもあるので
旦那さんや家族に協力しもらい、できれば入院中に手続きを済ましておくとスムーズかもしれません
特に帝王切開になり入院が長引くこともあるのでそれらを想定して家族としっかり打ち合わせしておくことをおすすめします
まとめ
今回は帝王切開2週間前にどんな流れになるか紹介しました
初めての帝王切開での入院でしかもコロナ渦なのでいろいろ不便なこともありますが
病院や家族に協力してもらい乗り越えたいですよね!
最後までご覧いただきありがとうございました
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