実家で12歳になるわんこ コーギーがおります!12年前から我が家にきてからずーっと我が家のアイドルです。
わんこが来てから家族全員が生き生きとしています
わんこを飼うことは責任がかかり、お金もかかります。病気をして手術などになったら100万近くのお金が出ていくこともあります。
しかしお金では買えない素晴らしい体験をすることになります。
セラピーとしての役割
わんちゃんは見返りを求めない愛を与えてくれる存在。とにかく癒しの存在。ペットとしてのわんこは手を差し出してあげないと生きていけない存在です。
特に自己肯定感が低い方などは、自分がわんこにとってはものすごく役に立っている存在になりますので自己肯定感が高まります。
また若年性のパーキンソンの母がおりますがその母もわんこのおかげで、生き生きしています。身体が動きにくいこともありますが、わんこがいるからこの子のためにがんばろうとします。
パーキンソンは動きが悪くなり、筋肉量が落ちやすくなります。わんこのために動くことはこの筋肉量を維持していく点でも有効です
近所づきあいが増える
そしてわんこのための散歩。これがよかった!
母はパーキンソン病になってから、車も乗れなくなり家にこもりがちでした。しかしわんこの散歩のために外に出るので近所の人との交流が深まりました
近所にもわんこを飼っている方がたくさんいますので、共通の話題で近所づきあいが増えました
そんなこともあり、15年前から病気を発症している母ですが、今が一番幸せそうです!
進行性の病気なので心配でしたが、動けない時も前向きにがんばっています。わんこだけの力ではないかもしれませんが、わんこの力も大きいです
今では苦手だった人付き合いも克服し、今はいつも助けてくれるお友達でいっぱいです
旅行中もいろんな方と交流できる
わんこと飼うにあたって、長期の旅行の時が心配ですよね!ペットホテルに預けることも可能ですが、わんこと一緒に旅行を計画してみることをおすすめします
わんこを連れているととにかくいろんな方が話かけてくれます
小さなお子さんなども寄ってきてくれて、旅先でも心温まる交流を楽しめます。
これがやみつきとなり、うちの父は必ずわんこを旅行につれていきます
年をとるにつれてさらにかわいさが増す
わんこって赤ちゃんの時しかかわいくないのではと思っている方いるのではないでしょうか?
じつはわんこのかわいさは年を取るにつれて増していきます
というのも、落ち着きがでてきて寄り添ってきてくれる時間が増えるからです。
わんこの性格にもよるかもしれませんが、我が家のわんこは昔より今の方が甘えん坊さんです
言葉もある程度分かる
2歳くらいのこどもに話しかけるように話すと大体理解しています。
「今日は●●さんがくるよ!」と言ったら、窓をのぞきにいきます!
「ボールはどこ?」というと必死にボールをさがしてもってきます!
「掃除機」というとめちゃ吠えられます笑 我が家のわんこは掃除機が嫌いだからです。
ほかにもたくさんありますが、目をみてやさしく語りかけると言葉を理解し納得してくれます。
一人暮らしや日中一人で家にいない人でもさびしくないですね!聞いてくれるだけで余計なことはいわないのでわんこにいっぱい語りかけちゃいます!
わんこから学ぶことが多い
わんこは愛の塊のような存在です。ほんとにわたしたちに愛しか与えてくれません。
見栄をはったりだれかと比べてる人間とはくらべものにならないくらい素晴らしい存在です。
わんこと触れ合うとこころがあったかくなるのはこの愛に触れるからです。
わたしたち人間もわんこのような愛の塊になれるように精進していきたいものです
まとめ
わんこを飼うことで人生が生き生きとしてきます
家族の関係もかなり良くなります
わんこを飼おうかと悩んでいる方!きちんと飼う覚悟と飼える環境が整っているのなら是非飼ってみてくださいね!
わんこの魅力が少しでもお伝えできれば幸いです
最後までご覧いただきありがとうございました
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